遥香の成長記録

--(1)遥香誕生
--(2)呼吸停止
--(3)ダウン症の宣告
--(4)本を読み漁り
      『子供の城』へ
--(5)でんでん虫の会
--(6)「あゆむ」の
      仲間と共に
--(7)2000年頃
--(8)2001年3月
--(9)2002年の様子
--(10)2003年の遥香


◆第8回世界ダウン症会議Inシンガポールに参加して(工事中!)

ダウン症とは

--歴史
--染色体とは
--ダウン症候群の種類
--ダウン症児出生頻度
--ダウン症身体的特徴
--合併症について
--詩の紹介


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ダウン症ってどんな病気??


【歴史】

 ダウン症は、常染色体異常のなかで最も多い疾患です。

いろいろな似通った症状が特徴的に見られるので、

1866年イギリスの眼科医 J. L. H. Down が独立した疾患として報告したのが症候群としてひとまとめにされたはじまりですが、

もちろん、昔からこのような症状を持つ人がいることは文献に現れています。

 Downが、本症の特徴のひとつである内眼角ぜい皮とつりあがった眼尻を蒙古人に似ている顔つきとしたことから、

しばらくは蒙古症と呼ばれていました。


J. L. H. Downさん

 これは、人種差別的用語であるため、現在は発見者の名前をとって、ダウン症と呼ばれています。

その後、1959年になってから、フランスの Lejeuneらの研究者によって

ダウン症の原因が染色体異常(21番染色体が3本あることから、21トリソミーと呼ばれる)によることが確かめられました。